漫画家と化したシラクサが主催する、いつの間にか第3回目を迎える4コマ大会。
ネット、リアルを問わず、時事ネタが豊富な昨今。
一体どんなネタが飛び出すのかッァ!?
テーマは
『ゴールデンウィーク』『超会議』募集期間は
4/26~5/10投稿はシラクサofficialwebsiteの
イラスト掲示板おかえりまで。
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今年で第5回になる伝統の祭典『ポケモンニコ生杯』
このような大規模大会は宣伝にうってつけの場。ということで、
自作のサッカー漫画『ペナルティーキック』をニコポケ界に流行らせるべく、
大会に参加し、
勝手に漫画ブースを設置してきました戦いに敗れ暇になった方や、シラクサの試合の合間に、
気軽に漫画を読めるスペースとして大活躍したはず。
漫画宣伝のためのとはいえ、1回戦で負けてしまっては何にもならないのでポケモンは本気。
最高到達レート1960の
ブーブリ構築と
この日のために構築した
パーフェクトライドの二つを用意。
(この2つの詳細は後日
ポケ殿に記載予定)
万端の準備を整え、当日を迎えた。
大会当日。
12時30分起床。
13時からの点呼に備える。
しかし、ここで出場予定のCブロック担当運営のミスが発覚。
点呼は15時からに訂正される。
大会前から
問題児隔離ブロックとして不安視されていたCブロックの
幸先のいいスタートに困惑しながらも、
"早起きをさせられた(正午起床)"としっかり悪態をつき、
運営の謝罪を促す、下馬評通りのナイスアシストを決める。
そんなこんなで、めちゃくちゃ不安だったCブロック運営だったが、
卒の無い大会進行と
ペナキの宣伝をしてくれたことで、
むしろお釣りを出す勢いで完全に許す。
14時30分――珍しく1日前に予約枠を取ったため、
一般会員でもタイムシフト予約ができる今回の枠。
いつものようにOP(準備の時間稼ぎ)はテレタビーズ。
7分経った頃に、シラクサの放送準備が整い、タビーバイバイアンケートを取った結果、
過半数を超え、視聴続行。
延々と流れ続けるテレタビーズ。
そして大会5分前、
予約枠の設定ミスが発覚。枠を取り直す事態に。
こうして、
テレタビーズが流れるだけのTSが完成した。
ニコ生杯のTSを予約、期待していた一般会員のみなさん、申し訳ありませんでした。
15時――枠を取り直し、点呼が終わり、トーナメント完成。
シラクサは逆シード、地下一回戦スタートとなった。
■地下一回戦 ブーピッグ対サーナイトのみらいよちを打ち合う超次元バトル。
メガリザ名前バレと熱い展開の末、
ミラーに来た
運営にペナキの宣伝をする余裕をみせながら、
シラクサ勝利。■第一回戦 相手はいわゆる一つの受けループ。
みらいよち+ふきとばしによるサイクルコントロールが強みの
ブーブリにとっては絶好のカモ。
試合展開はブーピッグのふきとばしで得た情報アドから、
隙を見てマリルリ腹太鼓攻勢で見事
シラクサ勝利。
試合後にもペナキの宣伝を欠かさなかった。
ここからじわじわブーブリが世間を騒がせ始める。
■第二回戦 圧倒的出し勝ち、
ブリガロンが受け性能の高さを遺憾なく発揮する等、
終始有利に立ち回る。
ここまでブーピッグ皆勤賞で
シラクサ勝利 今まで冗談だと思われていた、
"ブーブリはレート2000台メタ構築"という事実を
もはや、疑うものはいなくなっていた。
対戦相手にペナルティーキックをすすめつつ、3回戦に駒を進めた。
■第三回戦 まさに、
ブーブリ構築のメタ対象パーティ。
相手の
クレセ・ブシン・メガガル選出に対し、
こちらは
ブーピッグ・ブリガロン・マリルリ。
メガガルーラをブリガロンのゴツゴツメット受け出しで削り、
クレセが出されたら、こちらはブーピッグで対応。
厚い脂肪の豚がクレセを完全に受けきっている間に、
みらいよち+ふきとばしのコンボ。
クレセの盾に隠れていたメガガルを引きずり出し、時間差攻撃がクリーンヒット!
残るはクレセブシン。
ブシンとブーピッグの対面で
"引いても居座ってもみらいよちが当たる" 豚の必殺
『絶対運命黙示録』を発動。
最後はマリルリがクレセリアを腹太鼓じゃれつくで下し、
シラクサが勝利。
ギャラリーの盛り上がりは最高潮!
放送はプレミアム満員 、
シラクサとブーブリはtwitterトレンド入り(マジ)。
しつこく宣伝していた自作サッカー漫画『ペナルティーキック』も
名立たるジャンプ作家を抑え、ランキング一位。■第四回戦 勝てば準々決勝
相手はなにやら因縁めいた
ノーザングロスパーティ。
これまでの戦いの成果を信じ、ブーピッグを初手選出。
しかし、ブーブリは環境メタ構築。
XYで姿を消しつつあった
古代兵器メタグロスを前に、
メッキが剥がれたような大惨敗を喫した。
敗因は
豚にこだわりすぎたという、割烹店のガンコおやじのような理由。
こうして、シラクサのニコ生杯はベスト8という形で終わり。
負けてもしっかりペナルティーキックを宣伝して、
漫画ブースを畳んだのであった。
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新作XYで新たに追加されたシステム『メガシンカ』。
発売前の情報通り、ヘラもメガシンカすることが確定。
しかし、どうやら発売前に出回っていた画像はフェイクだったらしく、
実際のメガヘラはこちら
目の間から鼻のようにニョキっと生える角。
ん?この顔どこかで・・・
なんと!ニコニコ静画の人気絵師として有名なシラクサ氏のイラストと瓜二つではないか!
今回は無理がある気もするが、
単なる偶然だろうか・・・
まさか・・・!!
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